酒類の提供時間と酒類のラストオーダーとの相違点

埼玉県感染防止対策協力金の申請で初めて目にした方が多い、「酒類の提供時間」という言葉。

日本酒、ビール、ワイン、チューハイ等のアルコール飲料をお客様に提供する時間ということは、なんとなくわかります。しかし、酒類のラストオーダーとの違いを明確に説明できる人は少ないでしょう。

「ラストオーダー」というのは、最後の注文のこと。
「お客様、ラストオーダーのお時間ですがご注文はよろしいでしょうか?」と客席を回って確認するんですよね。では、ラストオーダーが19時であった場合、お店のフロア係が19時前後に客席を回り始めます。そして、すべてのラストオーダーを聞き終わってから、生ビールをジョッキに注いだり、ハイボールを作り始めるのです。そして客席へお届けするころには、当然19時を過ぎています。当たり前ですよね。19時に注文を聞いてから、作っているのだから。

「提供時間」とは、どんな意味でしょうか。

提供時間とは、客席に注文の品をお届けする時間のことです。ですから、提供時間が19時まで、となると、19時を過ぎた時点で、客席へ注文の品をお届けできないのです。すべての注文品をお届けし終わったのが19時というのが、提供時間の考え方です。

これでお分かりいただけましたか?酒類の提供時間とラストオーダーの違い。

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